2024/06/07(金)
業種 | 児童教育・療育施設 |
ステータス |
債権者説明会開催 |
都道府県 | 福岡 |
連絡先 | 石田渉、小川貴大弁護士のほか、オブザーバーとして監督委員の石本哲敏弁護士らが出席し、約500名の債権者が集まった。
冒頭に監督委員から監督委員業務の説明、再生手続きに異議があるかの確認がなされ、大坪社長から「多大なご迷惑とご心配をおかけし、心からお詫び申し上げる」とのお詫びと、再建への支援要請があった。その後、申請代理人から申立の概要、手続きの概略などが説明され、質疑応答に移り24名の債権者が質問した。 ■民事再生法に至った経緯 幼児教室事業「コペル」、発達障がいがある児童を対象とした教育事業「コペルプラス」を全国各地で展開してきたが、教室運営に必要な人材確保や利用者の獲得に一定の時間を要したことなどによる採算性低下や、(株) 石田に依頼した。最終的に民事再生が不可避という話になった ――決算書の会計処理は適切だったのか (申請代理人) 弁護士情報検索 (日本弁護士連合会) |